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デ・オウで身体の汚れやニオイをしっかり取ろう

デオコ?

少し前に女子高生の香りがする、と話題になったデオコをご存知でしょうか?

デオコはロート製薬が販売するボディソープやシャンプーのブランドであり、元々は加齢に伴う女性の体臭の変化に対応した商品群です。
この商品に添加されている甘い香りの成分(ラクトン)が、若い女性の香りであると話題になり、メインターゲットの女性だけでなく、男性にもウケてしまったとして話題になりました。一時期は品薄になるほどの人気がありました。

www.tv-tokyo.co.jp

男性版もある!

さて、ロート製薬は男性の体臭に対応したボディケア製品群として、デ・オウというブランドを有しています。実はデオコよりもデ・オウの方が早くから発売しているのですが、ご存知でしたか?

30代にもなってくると、寝て朝起きた後の頭皮の臭いがちょっと気になるな〜ということも出てきました。
元々シャンプー、リンスはキュレルを使っていて、それなりには満足していましたが、特別肌が弱いわけでもないので洗浄力を重視したものを使ってもよいのではないかと思い、なんとなくデ・オウを思い出して使ってみることにしました。実際、寝起きの頭皮臭がだいぶ緩和された感じがあり、大満足です。

シャンプー、リンスだけでなくボディーソープや洗顔料もあり、併せて使っています。ボディーソープはノンメントールがあったので、それを使っています。

シャンプーやリンスはノンメントールのラインナップが無いですが、あるといいなと思いながら使っています。別に特別嫌いでもないですが、毎日スーッとする感覚があってもなあという気持ちもあります。まあ慣れましたが...。

どのへんがウリなのか?

公式サイトでも紹介がありますが、ニオイ成分を吸着する炭成分に自信ありのようです。その他、泡をいい感じに保持するためのイオンポリマーや殺菌成分も配合されています。ロート製薬は研究開発に力を入れている企業であるため、加齢臭等に関わる成分の研究もたくさんの積み重ねがあることでしょう。

jp.rohto.com

吸着炭成分であるトリポーラスはソニーが開発した素材のようで、公式サイトを見ると、環境浄化への応用なども期待されている材料のようです。ソニーと言えば日本を代表する電機メーカーですが、このようなユニークな素材の研究もやっているんですね。

www.sony.com